児童手当=貯金、が正解だと思っていました
子どもが生まれて、児童手当をもらうようになったとき。
正直、何も考えずに「とりあえず貯金かな」と思っていました。
周りを見ても、
- 児童手当は手をつけない
- 学資保険か貯金に回す
- 使わなければ安心
そんな空気が当たり前でした。
でも最終的に、我が家は「児童手当を貯金しない」という判断をしました。
理由①|「貯金=安全」とは限らないと感じた
貯金は減らない。
それは事実です。
でも、増えもしません。
物価が上がり、将来のお金の価値が下がっていく中で、
「ただ置いておくだけで本当に大丈夫なのか?」と考えるようになりました。
| 選択肢 | メリット | 不安だった点 |
|---|---|---|
| 貯金 | 減らない・安心感 | 増えない・将来価値が下がる |
| 投資 | 増える可能性 | 短期的な上下 |
「安全そう」に見える貯金も、
何もしないリスクがあると感じました。
理由②|貯金すると「使う理由」を探してしまう
これは実体験です。
児童手当を貯金口座に入れていた時期、
こんな気持ちがありました。
- 少し使ってもいいか
- どうせ子どものためのお金だし
- あとで戻せばいい
結果、特別な使い道もなく減っていくことが何度もありました。
貯金は自由度が高すぎて、
「目的のないお金」になりやすいと感じたんです。
理由③|「触れない仕組み」にしたかった
我が家が最終的に重視したのは、
お金の管理をラクにすることでした。
投資に回すと、
- 簡単には引き出せない
- 毎月自動で積み立てられる
- 途中で判断しなくていい
つまり、考える回数が減る。
子持ち会社員にとって、
この「考えなくていい」はかなり大きいです。
「貯金しない」と決めるまでの正直な不安
もちろん、不安がなかったわけではありません。
- 暴落したらどうしよう
- 必要なときに減っていたら
- 判断を間違えていないか
それでも最終的に、
「何も考えずに貯めるより、考えて決めた方が後悔しない」
そう思えたことが、背中を押しました。
我が家の児童手当の扱い方まとめ
| 項目 | 我が家の判断 |
|---|---|
| 貯金 | しない |
| 使い道 | 投資に回す |
| 目的 | 将来の教育費 |
| 途中で使う | 原則しない |
なお、ずっと同じリスクを取り続けるつもりはありません。
大学入学の3年ほど前からは、少しずつ取り崩すか、よりリスクの低いファンドへ移す予定です。
使う時期が近づいたお金まで、値動きの大きい状態に置いておくのは不安だからです。
あらかじめ出口を決めておくことで、相場に振り回されずに済むと考えています。
貯金しない=無謀、ではない
誤解してほしくないのは、
「貯金がダメ」という話ではないことです。
ただ我が家の場合、
- 目的が決まっていた
- 期間も決められた
- 途中で触らない仕組みが必要だった
その条件に一番合ったのが、
「貯金しない」という判断でした。
まとめ|「何もしない安心」より「決めた納得」
児童手当を貯金しなかった理由は、シンプルです。
- 貯金は安心だが、目的を失いやすい
- 将来使うお金だと分かっていた
- 考えなくていい仕組みが欲しかった
この判断が正解かどうかは、
まだ分かりません。
でも少なくとも今は、
「ちゃんと考えて決めた」と胸を張れます。
それだけで、この選択には意味があったと思っています。


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