児童手当を「15年投資する」と決めるまでに、正直かなり迷いました
子どもが生まれて、最初にもらった児童手当。
正直に言うと、最初は「生活費の足しにしようかな」と思っていました。
おむつ代、ミルク代、将来の教育費…。
子持ち会社員にとって、毎月もらえる数万円はかなり現実的な金額です。
それでも最終的に、「児童手当は15年間、使わずに投資する」と決めました。
この記事では、その理由をきれいごと抜きで書いていきます。
理由①|「どうせ使えば消えるお金」だと気づいた
児童手当を生活費に回した場合、何に使うかを考えてみました。
- 食費の補填
- 日用品
- ちょっとした外食
どれも必要な支出ですが、数年後に「形として残るもの」は何もありません。
記憶にも残らず、「あの児童手当でこれを買った」という実感もない。
それなら最初から、「使わない前提のお金」にしてしまおうと思いました。
理由②|教育費は「あとから必要になるお金」だった
子どもが小さいうちは、お金はそこまでかかりません。
本当にお金が必要になるのは、もっと先です。
| 時期 | お金のかかり方 | 児童手当の使い道として |
|---|---|---|
| 0〜6歳 | 比較的少ない | 今すぐ使う必要は薄い |
| 小学生 | 徐々に増える | 学費以外は家計で対応可能 |
| 中学・高校 | 一気に増える | まとまった資金が必要 |
つまり、児童手当は「今使うお金」ではなく、「将来必要になるお金」でした。
理由③|「15年なら相場の上下を気にしなくていい」と思えた
投資をしていると、どうしても下落は怖いです。
特にNASDAQのような値動きの大きい指数は、なおさらです。
でも、投資期間を15年と決めたことで、考え方が変わりました。
- 短期の下落は気にしない
- 暴落しても売らない
- 「子どもが高校生になる頃まで触らない」
使う時期が明確だからこそ、途中でブレにくくなったのは大きなメリットでした。
理由④|「親が考えて動いた」という事実を残したかった
これは少し感情的な理由です。
子どもが大きくなったとき、
「何も残してあげられなかった」と思いたくありませんでした。
金額の大小ではなく、「考えて、続けた」という事実を残したかった。
児童手当をそのまま消費するより、
投資という形で残しておけば、いつか説明できます。
「このお金は、毎月コツコツ積み立ててたんだよ」
それだけで十分だと思っています。
実際に我が家が決めた児童手当の運用ルール
| 項目 | ルール |
|---|---|
| 投資期間 | 15年間 |
| 使うタイミング | 大学の教育費 |
| 途中売却 | 原則しない |
| 下落時 | 何もしない |
児童手当を投資に回すのは「正解」ではありません
ここまで書きましたが、児童手当を使うことが悪いとは思っていません。
家庭の状況はそれぞれ違います。
ただ、我が家にとっては、
「使わないと決める方が気持ちがラク」でした。
もしあなたも、
- 児童手当の使い道に毎回迷っている
- 将来の教育費がなんとなく不安
- 長期で投資する覚悟はある
そんな状況なら、「期間を決めて投資する」という選択肢も一度考えてみてください。
まとめ|15年と決めたから、続けられる
児童手当を15年投資すると決めた理由は、シンプルです。
- どうせ使えば消えるお金だった
- 本当に必要なのは将来だった
- 期間を決めたら迷わなくなった
子持ち会社員は、投資に使える時間も余裕も限られています。
だからこそ、考える回数を減らす仕組みが大切だと思っています。
この選択が正解だったかどうかは、15年後に分かります。
でも今は、「これでいい」と思えています。


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