NASDAQ100に積み立て投資をしていると、
下落局面でふとこんな気持ちになることはありませんか?
「もうやめたほうがいいのかな…」
「子どももいるし、リスク取りすぎ?」
「このまま続けて本当に大丈夫?」
私自身も、まさに同じところで立ち止まりました。
直前の記事では、NASDAQ投資をやめたくなったとき、子持ち会社員が即決してはいけない3つのチェックとして、 「感情で即断しないこと」を書きました。
では、即決を止めたあと、実際にどう考え、どう結論を出したのか。
今回は、子持ち会社員のリアルな視点で「折れずに続けるために選んだ答え」をまとめます。
なぜNASDAQ投資を「やめたい」と思ったのか
理由はとてもシンプルで、特別なことではありません。
- 株価が下がり、評価額が目に見えて減った
- 教育費・生活費など将来支出が頭をよぎった
- S&P500やオルカンの安定感が羨ましくなった
独身なら「そのうち戻るでしょ」と割り切れたかもしれません。
でも子どもがいると、「失敗できない感覚」がどうしても強くなります。
「全部やめる」以外に考えた3つの選択肢
感情のピークで売却するのは危険だと分かっていたので、
一度、選択肢を紙に書き出しました。
| 選択肢 | メリット | 不安点 |
|---|---|---|
| ① 完全にやめる | 精神的にラクになる | 将来の成長を捨てる後悔 |
| ② 何も変えず続ける | 理論的には正解 | メンタルが持たない可能性 |
| ③ 形を変えて続ける | 成長と安心の両立 | 中途半端になる不安 |
考えれば考えるほど、
「完全にやめる」「何も変えない」の両極端は、 子持ち会社員には厳しいと感じました。
子持ち会社員の現実で優先した3つの基準
最終判断の軸にしたのは、リターンではありません。
- 家計が壊れないこと
- 夜、相場を見て不安にならないこと
- 10年以上、無理なく続けられること
「最大リターン」よりも、
「続けられる現実性」を優先することにしました。
最終的に選んだ、我が家の結論
結論はシンプルです。
| 項目 | 決めたルール |
|---|---|
| NASDAQ比率 | 資産全体の一部に限定 |
| 積立額 | 生活に影響しない金額まで調整 |
| 下落時の対応 | 売らない・増やさない・何もしない |
| 見直し頻度 | 年1回のみ |
「やめる」でも「全力で突っ込む」でもなく、
“折れない形に変えて続ける”という選択です。
NASDAQを続ける=強い、ではない
よく「下落でも続けられる人が勝つ」と言われます。
でも私は、こう思うようになりました。
続けられない形の投資は、正しくても失敗する。
子育て・仕事・生活がある中で、
投資だけにメンタルを削られるのは本末転倒です。
これから迷っている人へ
もし今、あなたがNASDAQ投資をやめたくなっているなら、
まずは「即決しない」ことが何より大切です。
そして、やめるか続けるかの二択ではなく、
「続けられる形に変える」という選択肢もあります。
投資は、我慢比べではありません。
家族と生活を守りながら、静かに続けるものだと思っています。
次の記事では、
「NASDAQ投資を続けると決めた子持ち会社員が、最初に見直した3つのこと」金額ベースで、さらに具体的に書いていく予定です。


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