「投資を始めたけど、仕事と育児の怒涛の毎日に、正直それどころじゃない…」
「株価が下がると、自分のお小遣いや子供の教育費が減っていく気がして、夜も眠れない…」
これ、かつての私のことです。
子育てしながら働く私たちにとって、投資を続けるのは知識以上に「メンタルとの戦い」ですよね。
私自身も、平日は仕事に追われ、帰宅すれば子供の寝かしつけで力尽きる毎日を送る会社員です。 限られた時間と、決して無限ではない収入の中で試行錯誤してきました。
その中で気づいたのは、投資は「手法」よりも「どう向き合うかという心構え」がすべてだということ。 今回は、私がパンクせずに投資を続けてこられた「3つの本音」をお話しします。
① 投資は「生活を犠牲にしてまで」やらない(自分を追い込まない)
投資を始めたばかりの頃、私は「1円でも多く回さなきゃ!」と鼻息を荒くしていました。
でも、子供の「習い事を始めたい」という言葉に素直に喜べなかったり、 家族旅行を渋りそうになったりする自分に気づき、ハッとしたんです。
「これ、何のために投資してるんだっけ?」と。
子育て世代にとって、一番の資産は「今の家族との平穏な時間」です。
- 教育費の確保(これは絶対!)
- 突然の家電の故障や病気への備え
- たまの贅沢や家族の思い出作り
これらを削ってまで投資に回すと、相場が少し下がっただけで 「あぁ、あの時旅行に行っておけばよかった…」と猛烈に後悔します。
今は、「最悪、投資に回したお金が半分になっても、明日笑ってご飯が食べられる範囲」 だけで運用しています。
この「心の余裕」が、暴落時にパニック売りを防ぐ一番の薬になりました。
| 項目 | 当初の理想(やりがち) | 等身大の現実(これで行く) |
| 投資額 | 節約して1円でも多く! | 余剰資金で「心の平和」優先 |
| チェック頻度 | 毎日スマホで一喜一憂 | 月1回、設定を確認するだけ |
| 判断基準 | お得なニュースや噂 | 決めておいた「自分ルール」 |
| 優先順位 | 資産を増やすのが1番 | 家族との時間が1番 |
② 「相場を見ない」という仕組みを、自分に強制する
正直に言います。私は意志が弱いです。
スマホに証券会社のアプリが入っていれば、 仕事の休憩中やトイレの中でも株価をチェックしてしまいます。
上がればニヤけ、下がれば仕事中もどんより……。 これでは仕事も育児も身が持ちません。
そこで私は、「自分の意志」を信じるのをやめました。
- すべて自動積立設定にする(給料日に勝手に買い付け)
- 証券アプリはスマホの奥深くに隠す(あるいは消す)
特にNASDAQなどの成長株は値動きが激しいですが、 「10年後の世界は今より便利になっているはず」 という長期の視点だけを持つようにしています。
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③ 不安になったら、スマホを置いて子供を抱きしめる
相場が荒れると、SNSでは「もう終わりだ」「全部売れ」 なんて声が飛び交います。
そんな時、つい感情で動きたくなるのが人間ですよね。
私はそんな時こそ、あえて投資から離れて「自分ルール」を読み返します。
- 「10年以上は触らない」と決めたじゃないか
- 余剰資金なんだから、今日売らなくても生活は困らない
- 短期のニュースは、ただの「雑音」だ
それでもソワソワする時は、スマホを置いて子供と一緒に遊びます。
子供の無邪気な笑顔を見ていると、 「数パーセントの株価の変動なんて、人生の長い目で見れば些細なことだ」 と不思議と思えるんです。
| 不安になった時のチェック項目 | 私の答え(ルール) |
| 今の生活費は足りているか? | YES。予備費は別で確保済み! |
| 売却する理由は何か? | 感情的な不安なら「NO」。ルール違反。 |
| 10年後もこの市場は必要か? | YES。一時的な暴落はただの通過点。 |
| 今やるべきことは? | スマホを閉じて、子供と遊ぶ! |
最後に:私たちは「生き残ること」が一番の武器
投資で大成功している人を見ると焦るかもしれません。
でも、私たち子持ち会社員の目標は、 一発逆転のギャンブルではなく、「家族の未来を少しずつ豊かにすること」 のはずです。
特別な才能はいりません。ただ、「やめないこと」。
- 見栄を張らず、無理をしない
- 仕組みに頼って、ラクをする
- ルールを決めて、感情をオフにする
この3つを意識するだけで、投資は「ストレスの種」から 「未来への楽しみ」に変わります。
| 継続のコツ | 具体的なアクション |
| ① 無理しない | 投資額を「生活に響かない範囲」に下げる |
| ② 仕組み化 | 全て自動積立。アプリはホーム画面に置かない |
| ③ 軸を持つ | 「何のために増やすのか」を忘れない |
このブログでは、キラキラした成功談ではなく、 泥臭い失敗や実体験をもとに発信しています。
もしあなたが今、投資が辛いと感じているなら、 まずは投資額を少し減らして、美味しいものでも食べて、 ゆっくり寝てください。
また明日から、一緒にぼちぼち歩いていきましょう。
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